
実は今回の旅で母が最も行きたかった場所というのがポンペイです。
ポンペイは実は母の前世の街???
基本的に国内旅行とかほぼ興味ない母。
海外旅行も特にここという都市は思い浮かばないのだけれど
イタリアだけは別でした。
なんでかな?
イタリアにだけ興味がわく理由を考えていた時
ポンペイの遺跡の出土を知りました。
一瞬で火山の灰にのみこまれた街。
たくさんの人が生き埋めになったようです。
あれ?窒息死に異常な恐怖を感じる私ってもしかして・・・
前世にポンペイで生き埋めになったイタリア人なのでは?
まあ、思いこむだけは自由です。
とにかくその真偽を確かめるべく(どうやって?)
ポンペイに来ました。
因みに、ポンペイの宿はこの度の中でもかなり当り🎯でした
- 宿代が安い(2人で1泊€50以下)
- ベランダに洗濯ものを干すロープがあって洗濯物がよく乾く
- 近くのスーパーは安い
- チェックインもスムーズ
- 朝食 レンジ付き
- Wi-Fiは問題なし
部屋も申し分のない快適さでした。
ここに2泊します。
この旅で唯一の宿の朝食
昔はユースホステルをよく利用していたので
朝食付きは当たり前でした。
B&B(ベッド&ブレックファースト)も普通にあったので
大体朝食にはありつけるイメージがあります。
と言ってもちょっと硬めのイタリア独特のパンとカフェオレのみですが。
けれど今回の旅で泊まる宿は安すぎるせいか朝食がない所ばっか。
まあ、そもそも宿主が常駐していないような宿なので仕方がないですよね

ポンペイの宿の朝食は通路の棚や冷蔵庫にクロワッサンやラスク
ミルクやジュースを毎朝補充してくれます。
コーヒーにミルクを入れられるのがうれしいポイントですね。
朝になって早速朝食を取りに行きます。
クロワッサンはお割と大きめでおいしそう。
棚の上の方にはシリアルも置かれていました。
ちょっとほくほくしながらコーヒーを入れようとしたら
なんと、コーヒーのカプセルがすっからかんになってました😨

そして、マシーンには入れ損ねたような
失敗の残骸が・・・・
最低でも1日1コーヒーはとりたい母なので それはもうショックです。
昨日はあったのになあ。
夕方にはコーヒーのカプセルも補充されていたので
今回の事を踏まえて念のためキープさせてもらいました。
念のため、まだ寝ている息子のクロワッサンや飲み物も
早めに部屋に運んでおかないと気が気じゃありません。
コスパ最高のランチ
ポンペイのなか日。
前の晩は船の移動で一睡もできなかった息子は10時過ぎに起きてきて、
朝食、洗濯、その後ゲームで割とダラダラしてました。
どうせ遺跡に行くだけだし、と割とのんびりした結果
13:30頃にようやく出発。
遺跡沿いのレストランが立ち並ぶ道を歩いていたら
お姉さんからチラシを渡されました
見ると ピザ+ドリンクで€5 ハンバーガー+ドリンクも€5 その他・・・
え? 安すぎない?
これは行っておくべき案件です。
息子共々あまりお腹は空いていないものの、
遺跡を見た後に寄ってチラシのお得時間が
終わってしまってたらoutですよね。
お店は既に通り過ぎてしまってましたが Uターンして戻ります。


二人ともピザでもよかったけど同じ€5のバーガーも
なんだか気になるので二種類頼んでみました。
ドリンクは水のペットボトルか缶のソフトドリンクから選べます。
まずバーガー。
サイズは大きめで肉もボリュームがあります。
ただ、野菜等がない代わりに何故かフライドポテトが挟まってます。
そう、脇に添えてある物と同じ物。
味はいたってシンプルでまずくはない。
まずくはないけれど、ポテトを同時に食べる意味ある⁉???
取り敢えずお腹がいっぱいになるのは間違いない一品。
そして、ピザ。
はい、こっちが正解でした。
シンプルにマルゲリータなのですが
カプリに引き続き耳がふんわりもっちり。
普通に美味しい。
大きさも十分だけど一人でぺろりと食べきれるおいしさなので
二人ともこっちでもよかったかも。
お腹があまり空いてないと言いつつペロッと平らげてしまいました。
そして、ドキドキしながらお会計。
どんなエキストラチャージをとられてしまうのかと身構えていたら
なんと、€10ぽっきり
こんなに満足できて一人€5で済んでしまうなんて
コスパ最強なランチです( ´∀` )
因みに、今回の旅で初めてナポリピザがどんなものか知りました。
というのも今まであんなに耳がふんわりしている
ピザを食べたことがなかったから ナポリピザと言われても
何が違うのかわかってなかったのです。
果たして本当にポンペイは前世の街か?
レストランを出て遺跡のエントランスに着いた時
既に3時近くになってました。
一人€19を払って、地図を見ながら中に入ると
広いの一言。

こんな感じの路があっちこっちに張り巡らされてます。
街全体が灰に覆われたせいでこんな状態で残っているのは
感慨深い気がします。
っていうか どんだけ灰が積もったんだろうっていう高さまで
残っているし、それを掘りだす労力と維持費を考えると
高い入場料も仕方ないかも。


南の方って夏の日差しが強いけれど日陰に入ると風が結構涼しいです。
母もここにきて旅の疲れが出てきたのか
日向と日陰の温度差のせいかあまり調子は良くないので
広い遺跡内をのんびりざっくり歩き回ります。
街中は割と同じようなので見慣れてくるけど
サイトで調べた“灰に埋まったポンペイの人”は
是非とも見てみたいので地図を頼りにうろつきます。
同じようなところを行ったり来たりしつつ
やっと発見。
置かれてある場所がさり気なさすぎる。


灰に埋もれて窒息死
・・・痛々しい感じがします。
そうこう言っているうちに6時の閉園時間。
隈なくきちんと見るには一日がかりにになるけど
うちら親子にはこの位の時間が程良いようです。
この日は宿にレンジがあったので、
冷凍パエリアやメロン(丸一個)を買って部屋で夕飯です。
ポンペイの街
ポンペイに着いた日、駅から宿に向かう道を歩いていて感じたこと。
なんか、妙な親近感。
っていうか イタリア旅行感がちょっと抜けて
日本の都心から離れた街並みを歩いているみたい。

いかにも観光メインな都市 もしくはそのメインエリアだけの滞在だと
出会えないイタリアです。
因みに、旅行中割と見かけるのが日本食レストラン。
というかお寿司屋さん。
スーパーでもお寿司のパックはほぼ見かけます。
といっても、よくわからないクオリティと
意味の分からない値段の高さに 思わず
帰国まで我慢!!! ってなっちゃいますけど。
そもそも、長旅中に”日本食が恋しい病”にかかったことがないし、
割となんでもありなので こういう時はだいぶ楽です。
ちなみに、ポンペイを歩いていて気になった日本食レストランがこれ

割と閑散とした場所にあってやたらと目を引く看板。
けれど、いつ通っても営業しているのかよくわからない。
うに って書いてあるよね。
潰れたのかね。
なんて通る度にやっぱり気になります。
帰国してからググってみたら ちゃんとお店は営業しているようでした。
そして、店内の様子の写真が予想と違っててビックリ。
Unico sushi Gardenという店名なので
日本のうにじゃなくてイタリア語の「たったひとつの」「個性的な」
といった意味なのかもしれませんね。
・・・・そういえば ポンペイを離れてからふと思い出しました!!!
すっかり忘れていたけど
ポンペイにいても何のインスピレーションを感じられなかったし、
遺跡も客観的にしか見回ってなかったことから
前世はポンペイ人ではなかった
に違いないということ
やっぱりねー そうだよねー ( ̄┰ ̄*)
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