ピアノ教室に惰性で行っていた話の続き

ブランクあっても意外と弾けるもの

中学卒業と同時にピアノをやめてからこどもが習い始めるまで

一切ピアノを弾きたいと思わなかった。

家にあっても鍵盤に触ろうという気が全く起こらなかった。

けど、三つ子の魂百まで って本当

ちゃんと指が覚えているから やり始めればちゃんと戻ってくる

要はピアノってやる気の問題。

未経験者は理解してくれない

子供がピアノを辞めてから ばばが家に来るたびに

「最後の発表会で弾いた曲を弾いて」

と言ってくる

子どもは弾く気ない

ばばいわく 

「折角弾けたのだから たまには弾かないと弾けなくなっちゃう」

と主張

私は自分の経験上 それは必要ないし、正直

弾く気のない人間に無理強いってどうなの?

って思っていた

そのうち弾きたくなったら弾けばいいじゃん

けれど、一度思ったことは早々曲げられない相手に何を言っても無駄だった

しまいには

「1000円上げるから弾いて」

って、子どもをお金で釣るんかい!!!

そういうのどうかと思うんだけど・・・

理解させるのは難しい

どうしたら理解してもらえるのだろうか考えた。

たとえば、無理やりやりたくないことを強要されたくないなら

交換条件として お金をもらうのではなく 

本人にもやりたくないことをやってもらう。

お勉強が好きではないばばに 

中学校程度の数学の問題を解いてもらう とか?

だって 以前習った事があるものをやらせてるんだから 同じでしょ

だけど、これじゃあ 解けなかった時に

以前習っていたからブランクがあっても出来る

ってのが証明されないんだよな

でも、本とに お金でどうにかするってどうなの?

因みに 息子はお金よりも弾かないほうを選んでました

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